公開日 2025年01月29日
更新日 2025年01月29日
本市では、デジタル技術等を活用した市民サービスの維持・向上と職員の業務効率化を促進するため、行政と住民の接点となる庁舎窓口などのフロントヤードの改革を推進しています。
フロントヤード改革とは
今後、多くの地方公共団体において、少子高齢化・人口減少が進み、行政資源が益々制約されていく一方、住民の生活スタイルやニーズが多様化している中においては、行政手続のオンライン化だけでなく、「書かないワンストップ窓口」など、住民と行政との接点(フロントヤード)の改革を進めていく必要があります。これにより、住民サービスの利便性向上と業務の効率化を進め、企画立案や相談対応への人的資源のシフトを促し、持続可能な行政サービスの提供体制を確保していくことが重要です。
(総務省「自治体デジタル・トランスフォーメーション(DX)推進計画【第 3.0 版】」より抜粋)
伊勢原市のフロントヤード改革の推進
本市においても、こうした行政に求められる社会要請を踏まえ、遅れることなくフロントヤード改革を推進するため、今後の窓口・手続の手法や方向性を定めた「伊勢原市フロントヤード改革推進方針」を策定しました。
伊勢原市フロントヤード改革推進方針
方針の位置付け
国の自治体DX推進計画を踏まえた中長期的な視点での本市のフロントヤード改革に向けた方針(本方針)を定め、本方針に基づき、各個別計画においてフロントヤード改革を推進します。
本市がめざす窓口サービスと取組の方向性
本市の窓口改革は、「行かない窓口」「書かない・待たない窓口」「迷わない窓口」「効率化されたバックヤード」の実現により、 来庁者にとって快適で便利な窓口 と 職員の事務の効率化 をめざします。
PDFの閲覧にはAdobe社の無償のソフトウェア「Adobe Acrobat Reader」が必要です。下記のAdobe Acrobat Readerダウンロードページから入手してください。
Adobe Acrobat Readerダウンロード