「伊勢原市スマートモビリティ社会に向けたまちづくりの構想に関する研究会」において、総合車両所の移転計画地周辺における「新たな地域拠点」の創出に向けたまちづくりの検討状況が「中間とりまとめ」としてまとめられました。

今後、本とりまとめを具体化していくため、「新たな地域拠点」におけるまちづくり基本計画の策定に向けた取り組みを進めてまいります。

概要資料[PDF：146KB]

研究会について

本市が小田急電鉄株式会社と締結した「持続可能なまちづくりを推進する連携協定」に基づき、都市計画道路田中笠窪線整備事業と新たな総合車両所の建設計画を契機として、新たなまちづくりの推進に取り組むための検討を行う組織です。

総合車両所の移転計画地周辺のまちづくりの検討を進めていくため、伊勢原市都市マスタープランで位置づけている「新たな地域拠点」におけるまちづくりの方向性や将来イメージ等について、令和5年10月から8回の会議開催を通じて、議論を重ねてまいりました。

中間とりまとめについて

【中間とりまとめの主な内容】

(1)「新たな地域拠点」の位置づけ

(2)「新たな総合車両所」周辺の概要

(3)「新たな地域拠点」におけるまちづくりの方向性

(4)「新たな地域拠点」の将来イメージ

添付資料

別紙(1)総合車両所の移転計画地周辺における｢新たな地域拠点｣の創出に向けたまちづくりのイメージ（令和7年3月中間取りまとめ）[PDF：2.29MB]

別紙(2)研究会委員名簿R7.3.31時点[PDF：86.1KB]

別紙(3)総合車両所の移転計画地周辺のまちづくりに関するアンケート調査結果[PDF：1.19MB]

参考

小田急電鉄株式会社との持続可能なまちづくりを推進する連携協定の締結について