公開日 2026年03月04日
先月に引き続き、若い女性のやせの問題点についてお伝えします。
市民への食育意識調査で見られた適切な体格についての認識不足は、極端なダイエットを繰り返すことなどにより、貧血、骨密度や免疫機能の低下、月経不順など、健康問題のリスクを高めます。
必要な食事量をしっかり摂り、適正体重の維持とバランスのとれた食生活をめざしましょう。
BMI(体格指数)を計算することで、自分の肥満度を確認できます。
計算式:BMI=体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)
18.5以上 25.0未満が適正体重であり、18.5未満はやせになります。
毎日3食、主食・主菜・副菜をきちんと食べることを基本に、さらに次の点にも気をつけましょう。
<貧血を予防するポイント>
・鉄分が豊富な動物性たんぱく質(レバーや赤身の肉・魚など)や、色の濃い野菜(緑黄色野菜)を食事に取り入れる。
・体内への鉄分の吸収を阻害するので、食事中や食後は濃いお茶やコーヒーを控える。
・鉄分の吸収を良くするため、果物などビタミンCが豊富なものを食べる。
<骨量低下を予防するポイント>
・カルシウムが豊富な乳製品(牛乳やヨーグルト)を積極的に摂る。
また、骨ごと食べられる小魚や魚の缶詰はカルシウムを多く摂れるのでおすすめ。
・カルシウムの吸収を促進するため、ビタミンDが豊富な魚(サケ、イワシ、サンマなど)やきのこ(干ししいたけ、まいたけなど)を食べる。
令和7年度食育料理コンテストの受賞作品を紹介します。今月は、高校生の部(テーマ:栄養バランスを考えたお弁当)の市長賞「夏のさっぱり彩り弁当」から、「ズッキーニのスティック肉巻き」です。
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