5月は、九都県市一斉自転車マナーアップ強化月間です。

昨年の市内の交通事故は、219件と、人口あたりで換算すると、過去2番目に少ない件数でしたが、その内、自転車関連の事故数が46件、約21パーセントを占めていて、近年高止まりの状況が続いています。

「自転車も のれば車の なかまいり」というように、一人ひとりが交通ルールやマナーを守ることが重要です。

当日は、早朝から通勤通学で自転車を利用する市民の皆様に、自転車安全利用のルールについてのチラシなど配布して、自転車利用時のマナー向上を呼びかけました。