ようこそ、伊勢原市のホームページへお越し頂きました。
伊勢原市長の萩原鉄也です。
伊勢原市は神奈川県のほぼ中央、都心から約50キロメートルに位置し、緑豊かな大山を背景に丘陵部には畑、低地部には水田が広がっています。平野部には市街地が形成され、温暖な気候で四季の実りにあふれ、自然災害も少なく住みやすいまちです。
縄文・弥生時代には市内の丘陵や台地に集落を形成し、古墳時代には県内一の古墳文化が花開きます。また、江戸時代から大山を参拝する庶民信仰が広がり、現在も続く伝統は、平成28年4月に日本遺産「江戸庶民の信仰と行楽の地~巨大な木太刀を担いで『大山詣り』~」として認定されています。
「伊勢原大山インターチェンジ」を擁する新東名高速道路の全線開通も控え、市内では、伊勢原駅前再開発、小田急電鉄の操車場の整備とそれらと連携した基盤整備が予定されており、より利便性の高いまちづくりを着実に進めています。
また医療も充実しており、東海大学医学部付属病院やJA神奈川県厚生連伊勢原協同病院など、県下でもトップ水準の医療体制を誇ります。また、伊勢原総合運動公園は、子どもから高齢者まで幅広い世代が楽しめる公園としてリニューアルするなど、あらゆる世代にとって住みやすい環境が整いつつあります。
これからも、住みたいまち・住み続けたいまち「伊勢原」を創るために取り組んで参りますので、皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。