7月11日から20日まで、「交通ルールを守って 夏を楽しく安全に」というスローガンの下に、本市では「夏の交通事故防止運動」の活動の一環として、7月15日に伊勢原駅前において街頭啓発キャンペーンを実施しました。

キャンペーン当日は、伊勢原警察署や伊勢原交通安全協会、伊勢原安全運転管理者会、そして伊勢原市交通安全母の会の方々とともに協力して啓発物を配り、駅を利用する市民の方に交通ルールの大切さと交通マナー向上の必要性を広く呼びかけることができました。

夏は開放的な気持ちになり無理な運転をしてしまい、事故に繋がることが多いそうです。こうした地道な活動が、多くの人々の交通安全への意識向上につながることを願い、これからも取り組んでいきたいと改めて感じる一日でした。