「反射材　わたしとかがやく　夜の道」「高齢者　模範を示そう　交通マナー」というスローガンの下に、本市では9月21日から30日までの、秋の全国交通安全運動の一環として9月25日に伊勢原駅前において、街頭啓発キャンペーンを実施しました。

キャンペーン当日は、伊勢原警察署や伊勢原交通安全協会、伊勢原安全運転管理者会、伊勢原市交通安全母の会そして神奈川県自動車ディーラー交通安全対策推進協議会伊勢原地区の方々とともに啓発物を配り、市民の方に交通ルールの大切さと交通マナー向上の必要性を広く呼びかけました。

まだ夏の暑さが残る日もありますが、日没が早くなり夕暮れ時の事故が増えやすい時期です。市民一人ひとりの心に「交通安全」の意識を深く刻めるよう呼びかけ、高齢者や子どもの安全確保、飲酒運転・「ながら運転」の根絶を目指します。

キャンペーンでは多くの方から「頑張ってください」という温かい声をいただきました。この10日間だけでなく、一年を通じて交通事故ゼロを目指すまちづくりを推進していきます。