公開日 2012年06月11日
更新日 2025年05月01日
伊勢原市人材育成基本方針の改定について
改定の趣旨
伊勢原市人材育成基本方針は、平成20年7月に当時の事業戦略である「いせはら21プラン」を支える人事戦略として策定されました。
策定から15年以上が経過し、少子高齢社会の進行、生産年齢人口の減少、新型コロナウイルスのような突発的な事象への対応等、社会情勢は大きく変化をしております。
複雑・多様化する変化に対応していくために、これまでの「市政運営」の視点から、「ヒト・モノ・財源・情報」の経営資源を最大限に活用する「市政経営」への転換を図っていくため、従前の人材育成基本方針を踏襲しつつも、時代に沿った基本方針とするため、改定作業を行いました。
(別紙)職員アンケートの結果について[PDF:1.82MB]
めざす職員像 【伊勢原市の 明るい未来を「そうぞう」し 共に挑戦する職員】
社会情勢の変化や市民ニーズに対応しながら、「暮らしやすさ実感都市 伊勢原」の実現に向け、新たにめざす職員像【伊勢原市の 明るい未来を「そうぞう」し 共に挑戦する職員」と掲げました。
伊勢原市の
職員一人ひとりが持てる能力を最大限に発揮し、「暮らしやすさ実感都市 伊勢原」を創り上げることをめざします。
明るい未来を「そうぞう」し
仕事に対する高いモチベーションを保つために、常に明るい未来を「想像」(Imagine)し、「創造」(Create)することをめざします。
共に挑戦する職員
困難や新しいことに挑む際には、周囲の仲間と協力し、多角的な視野で考え、最後まで諦めることなく、失敗を恐れずに対応する職員をめざします。
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