公開日 2013年04月23日
更新日 2015年12月16日
神奈川県では、中国における鳥インフルエンザの発生を受け、県内での鳥インフルエンザ発生に備えた対応を行っております。
早期の対応が必要なため、不審な鳥類の死がいを見かけた場合は、速やかに下記連絡窓口または担当までご連絡ください。
- 野鳥との接し方について
- 不必要に野鳥を追い立てたり、つかまえようとするのは避けてください。
- 日常生活において野鳥などの野生動物の排泄物等に触れた後には、手洗いとうがいをしていただければ、鳥インフルエンザウイルスを過度に心配する必要はありません。
- 野鳥の糞が靴の裏や車両に付くことにより、鳥インフルエンザウイルスが他の地域へ運ばれるおそれがありますので、野鳥に近づきすぎないようにしてください。特に、靴で糞を踏まないように十分注意して、必要に応じて消毒を行ってください。
- 鳥インフルエンザウイルスは、野鳥観察などの通常の接し方では、ヒトに感染しないと考えられています。正しい情報に基づいた、冷静な行動をお願いいたします。
- 死亡した鳥について
- 死亡した鳥など野生動物は、素手で触らないでください。
- 死亡した鳥を発見したら、下記連絡窓口または担当まですぐにご連絡ください。夜間・休日については、当直員等が対応し、担当所属職員に連絡します。
- 野鳥の場合
神奈川県湘南地域県政総合センター環境調整課 0463-22-2711
- 家禽(鶏、あひる、うずら、きじ、だちょう、七面鳥、ほろほろ鳥の養鶏等を営まれている場合)
神奈川県湘南家畜保健衛生所 0463-58-0152
- 愛がん鳥(上記記載以外の鳥類)
神奈川県秦野保健福祉事務所 0463-82-1428
- 野鳥の場合