• 学校給食を活用した食育

  季節の行事食や郷土料理を献立に取り入れたり、材料として地場産物を使用することで地域や食文化についての理解を深め、感謝の気持ちを育てます。

  児童が食事の準備から片づけを行う中で、食事にふさわしい環境作りや、協力して準備や片づけを行うこと、食事のマナーなどを学びます。

  「ランチルーム」という特別教室でいつもと雰囲気を変えて楽しく給食を食べたり、栄養教諭または栄養職員が教室を訪問し、食べ物についての話をすることもあります。

  学校からの各種おたよりや、給食試食会などで学校での食育についてお知らせし、家庭や地域の皆さんとも連携して食育を進めています。

• 各教科や総合的な学習の時間での食育

  各学校では、「食に関する指導の年間計画」を作成し、各教科（理科や社会科、家庭科など）や、総合的な学習の時間の中で、それぞれの学校や児童生徒の実態に合わせて創意工夫した食に関する学習を行っています。

  問い合わせ：学校教育課（内線：5126・5127）、教育指導課（内線：5132・5133）

• 学校給食の献立の一部を紹介しています。

  一部レシピも紹介していますので、お子さんと一緒に作ってみてはいかがでしょうか？

  問い合わせ：学校教育課（内線：5126・5127）

• 各地区公民館で、食に関するボランティアが主催する料理講習会を行っています。

  問い合わせ：健康づくり課（内線：6111・6112）

• 小学校の給食レシピ、市の教室などで紹介しているレシピです。どれも簡単にできるものばかり！
• お子さんと一緒に、料理のレシピを増やしてみませんか？

　問い合わせ：健康づくり課（内線：6111・6112）