3月26日のダイヤ改正で、伊勢原駅が特急ロマンスカーの停車駅となりました。

交通の利便性が向上し、新宿や小田原方面への移動がより快適になり、都心から身近な行楽地として国内外から伊勢原市を訪れる観光客が増えています。

（撮影：市民広報カメラマン福田伸さん）

4月25日に、江戸庶民の信仰と行楽の地～巨大な木太刀を担いで「大山詣（おおやままい）り」～が日本遺産に認定されました。

日本遺産は、地域の文化財が持つ歴史的魅力や特色を物語化し、国内外に発信することを狙いとしており、東京オリンピック･パラリンピックが開催される2020年までに全国で100件程度の認定が予定されています。

（提供：いせはらフィルムコミッション）

平成28年に本格的に始動した、いせはらフィルムコミッション。

「逃げるは恥だが役に立つ」や「神の舌を持つ男」などの人気ドラマの撮影が市内各所で行われ、伊勢原市のシティプロモーションの一翼を担っています。

平成21年から始まった「平成の大修理」が完成し、新たな本堂がお目見えしました。

墨や弁柄といわれる鮮やかな朱色に塗り上げられた柱や梁、国内有数の規模を誇るかやぶき屋根など、270年ぶりに生まれ変わった荘厳な姿を見ることができます。

市内に本社を置く世界的な金属加工機械メーカーである株式会社アマダホールディングスから、市公式イメージキャラクター クルリンのブロンズ像が寄贈されました。

市役所玄関で、来庁する皆さんをお出迎えしています。

（提供：株式会社やまき）

伊勢原駅南口に「いせはらcoma」がオープンしました。駅前の複合的な商業施設として、賑わいをみせています。

11月としては異例の初雪が市内で観測されました。大山では、真っ赤に色づいた紅葉に真っ白な雪が積もる珍しい光景が見られました。

平成30年度の開通をめざし、市内で工事が進む新東名高速道路。東富岡地区の伊勢原ジャンクション（仮称）の建設現場で、東名高速道路と新東名高速道路を結ぶ巨大なランプ橋の架設工事が行われました。

伊勢原市出身の競泳選手塩浦慎理さんが、リオデジャネイロオリンピックに日本代表として出場し、50メートル自由形で日本初となる準決勝に進出するなど、世界の大舞台で活躍しました。