平成18年度から、成瀬地区290ヘクタールの区域において、「成瀬地区都市再生整備計画」を作成し、成瀬第二地区の土地区画整理や成瀬小学校の複合防災プールなどの事業を、国の交付金を活用し実施してきました。

この計画の最終年度である平成22年度に、国の制度に基づき事後評価を実施し、事後評価原案を公表するとともに、有識者等で構成する成瀬地区まちづくり交付金事後評価委員会の審議を経て、「事後評価シート」を作成しました。

事後評価については、都市再生整備計画で設定した数値目標の達成状況や、事業の成果を踏まえた今後のまちづくりの方策などをわかりやすく説明することを目的としています。

なお、一部の事業が継続中のため、数値目標の達成状況が見込値となっていました。事業が完了したことで、フォローアップ調査により確定値を求め、最終的な評価をまとめましたので公表をします。

※フォローアップ調査：指標「市民意識の満足度」等の確定値を求めるためアンケート調査を実施。

公表資料

• 成瀬地区事後評価シート（PDFファイル：339キロバイト）
• フォローアップ報告書（成瀬地区）[PDF：167KB]