• 今年度の課税額と前年分の所得額などを証明しています。例えば、令和５年度証明書は、令和５年度市県民税課税額と令和４年分（令和４年1月から令和４年12月まで）の所得額などを証明しています。
• 原則として、必要な年度の1月1日に伊勢原市に住民登録があった方が、証明の対象になります。
• 住民登録があっても、市県民税又は所得税について未申告の方は、証明できません。申告については、伊勢原市役所市民税課にお問い合わせください。
• 納税額は表示されません。納税額を証明するものは納税証明書になります。

• 毎年6月に証明書の年度が切り替わります。
• 現年度を含めて6か年度分の証明書の交付が可能です。

※例えば、申請日が令和６年4月の場合、平成３０年度から令和５年度までの発行が可能となります。

※証明書の年度が切り替わった令和６年6月に申請した場合は、平成3１年度から令和６年度までの発行が可能となります。

• 伊勢原市に関する税金について、年度ごとの納税額などを証明します。

＜税目一覧＞

個人市県民税

法人市民税

固定資産税

固定資産税（償却）

国民健康保険税

軽自動車税(種別割）

• 所得額は記載されていません。所得額を証明するものは市県民税課税所得証明書になります。

• 税目により年度の切り替え時期が異なります。
• 請求する日の3年前の属する会計年度（4月から3月）まで発行することができます。現年度を含め4か年度分の証明書の交付が可能です。
• 請求できる年度は、現年度分及び過去3年度分です。ただし、4月1日からその年度の納税証明書の交付が開始されるまでの間は、過去3年分のみです。

※例えば、申請日が令和６年4月の場合、令和３年度から令和５年度までの発行が可能となります。令和６年8月に申請した場合は、令和３年度から令和６年度までの発行が可能となります。

• 法人については、申請書に代表者印が押印されている場合、委任状は必要ありません。

納税証明書

軽自動車税（車検用）

• 軽自動車の車検を受けるときに使用する証明書です。
• 軽自動車税(種別割)について滞納がないことを証明します。
• 車検証又はそのコピーをお持ちください。

所在証明書

• 法人の名称、本店所在地、市内所在地を証明します。

• 証明した日現在、市税に関して延滞金も含めて滞納がないことを証明します。
• 証明した日より過去に滞納処分を受けていないことを証明します。

• 申請書をダウンロードして必要事項を記入してください。

• 郵便局で発行する定額小為替でご用意ください。
• 手数料は1件につき300円です。(軽自動車税（車検用）の納税証明書は無料)

※現金は郵送することができませんのでご注意ください。

※定額小為替は、おつりの出ないようにお願いします。納付金額を超える定額小為替が送付された場合には、改めて納付金額分の定額小為替を再送付していただきますのでご了承ください。その場合、手続きに時間を費やすことになりますので、ご注意ください。

※定額小為替には何も記入しないでください。

※定額小為替は、発行日から6か月以内のもののみ受付をすることができます。

• 申請書の本人確認書類（マイナンバーカード、運転免許証など）を両面コピーして同封してください。

※本人確認書類を送付されていない場合には、各種証明書等は発行できません。

• 申請者住所あての封筒で切手84円を貼付したものをご用意ください。
• 証明枚数・定形外郵便物（内容）等により、郵送の料金が変わりますのでご注意ください。

※令和6年10月1日（火曜日）から郵送料金が変更されるため、10月1日以降に市から証明書を発送する見込みとなる場合は、切手１１０円(50グラムまで)を貼付した封筒をご用意ください。

• 申請者が本人、同居の親族以外の場合は必要です。