東京2020パラリンピック聖火フェスティバルを開催しました

公開日 2021年08月20日

更新日 2023年06月09日

パラリンピックの聖火は、イギリスのストーク・マンデビル(パラリンピック発祥の地)で起こした火と、日本各地で採火された火を集めて、8月21日(土曜日)から24日(火曜日)に開催都市の東京で聖火リレーが行われた後、開会式で聖火となり、閉会式まで燃え続けます。

伊勢原市では、8月15日(日曜日)に、聖火のもととなる火種をつくり、神奈川県へ送り出すイベント「東京2020パラリンピック聖火フェスティバル」を行いました。当日は、障がい者施設(さくらの家福祉農園、みらい伊勢原、地域作業所ドリーム、スワンベーカリー湘南店、カサ・デ・いせはら、貴峯荘第2ワークピア)で起こした火と、小中学生が起こした火をトーチで一つにし、ランタンに移しました。その後、火種を「いせはらの火」として県に送り出しました。

県の集火・出立式では、県内全市町村で生み出された火を一つにまとめる集火が実施され、一つになった神奈川県の火は、「ともに生きる社会かながわの火」として東京へ出立されました。

障がい者施設の採火の様子

障がい者施設6施設では、8月12日(木曜日)から14日(土曜日)にかけて採火を行いました。

A
地域作業所ドリーム
B
スワンベーカリー湘南店
C
貴峯荘第2ワークピア
D
さくらの家福祉農園
E
カサ・デ・いせはら
F
みらい伊勢原

小中学生の採火の様子

市内小中学生24名が参加し、「東京2020パラリンピック聖火フェスティバル」当日に採火を行いました。

7
「まいぎり式」で火を起こします
1
起こした火をトーチに集めます
2
トーチの火をランタンに移して、一つの火になりました
参加した小中学生の皆さま

集火・出立式の様子 

障がい者施設で起こした火と、小中学生が起こした火を一つにし、「いせはらの火」として県に送り出しました。

3
障がい者施設と小中学生が起こした火をトーチに集めます
4
トーチの火をランタンに移します
5
ランタンの火が髙山市長に手渡されます
6
「いせはらの火」を県に送り出します
8
障がい者施設と小中学生代表者の皆さま
いせはらの火

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