【食育情報 令和6年5月】地産地消について

公開日 2024年05月17日

今月は、「地産地消について」がテーマです。

「地産地消」とは地域でとれたものを、その地域で消費することをいいます。

 

〈地産地消のメリット〉

・獲れたあとすぐに食べられるので、新鮮で栄養価の高い食品が手に入る

・物流の距離が短くなるので輸送中に出る排気ガスが少なくなり、地球にも優しい

・地元で生産されているため、生産者や生産現場がわかり安心

市内においても小学校給食で、伊勢原でとれた野菜を使用する地産地消の取り組みを進めています。

 

〈具体的に地産地消を暮らしの中に取り入れるポイント〉

・産地を確認し、地元で作られたものを積極的に買う。

・直売所を利用する。

・地元食材を使ったレストランに行ってみる。

 

今月のレシピは「キャベツと豚肉のごまみそだれ」です。

〈レシピのポイント〉

今回ご紹介する「キャベツと豚肉のごまみそだれ」は、今が旬の春キャベツや新玉ねぎの甘みにごまみそだれが良く合います。ご飯のお供に最適な1品です。

神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部栄養学科田中研究室の学生が作成したレシピです。

キャベツと豚肉のごまみそだれ

キャベツと豚肉のごまだれ[PDF:2.8MB]

 

 

お問い合わせ

保健福祉部 健康づくり課 健康づくり係
住所:伊勢原市田中348番地
TEL:0463-94-4609
FAX:0463-93-8389
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