公開日 2024年12月18日
更新日 2024年12月18日
国土交通省 関東地方整備局より、「今冬における予防的通行止めの基本的な考え方」について記者発表がありました。
国道246号の予防的通行止めの考え方
【籠場IC~県境】
- 並行する高速道路と同時に通行止めを実施
【籠場IC~瀬田】
- 要注意箇所(※)において、滞留を防ぐ取り組みを集中的に実施し、降雪状況(圧雪状態になる前)、要注意箇所の状況から必要と判断した場合、通行止めを実施
(※:宮の前交差点付近、しらとり台交差点付近、市ヶ尾高架橋、野川団地入口交差点付近、津田山陸橋、玉川高架橋・新二子橋)
国土交通省 関東地方整備局は、これまで大雪時であっても、「自ら管理する道路をできるだけ通行止めにしないこと」を目標として対応してきた考え方を転換し、「人命を最優先に、幹線道路上の大規模な車両滞留を徹底的に回避する」ことを基本的な考え方として「予防的通行止め」を実施するとのことです。
詳しい概要につきましては、次の資料をご確認ください。
別添1_高速道路の予防的通行止めの考え方[PDF:4.88MB]
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