公開日 2026年08月13日
証明書などの様式が新しくなります
国が進める「地方公共団体情報システムの標準化」に伴い、本市が発行する各種証明書や通知書の様式を順次変更します。
これは、全国の市区町村が共通の仕組み(標準準拠システム)を利用することで、行政サービスの向上と事務の効率化を図る、法律(地方公共団体情報システムの標準化に関する法律)に基づく全国的な取り組みです。
1. 変更点
主な変更点は、次の3つです。
(1) 証明書・通知書の様式(レイアウト)
これまで市が独自に定めていた証明書などのレイアウトが、国が定めた全国共通の様式に変わります。証明書の大きさ・記載する項目・並び順などが変更される場合があります。
(2) 印字される文字のデザイン(字形)
氏名や住所などに使われる文字が、全国共通の「行政事務標準文字」に変わります。これに伴い、一部の文字について、はねや点、部首の形などの「見た目(デザイン)」が変わる場合があります。
- 変わるのは文字の見た目(字形)であり、漢字の意味や骨組み(字体)は変わりません。
- 見た目が変わる文字は、全体のごく一部(およそ1%程度)とされています。
【例】「渡邊」の「邊」、「髙」「崎」など、複雑な形の漢字で、はらいやはねの形が微妙に変わることがあります。
(3) 証明書の名称・記載内容
証明書によっては、名称が変わるものや、記載される項目が追加・整理されるものがあります。
2. 従来の証明書の取り扱い
変更前に発行した証明書や通知書、納付書は、これまでどおり引き続きご利用いただけます。 記載されている内容や、証明書としての効力に変わりはありませんので、ご安心ください。
また、文字のデザインが変わっても、戸籍などに登録されているお名前が変わるわけではありません。
3. 変更される主な証明書・通知書
変更の対象となる主な証明書・通知書は次のとおりです。(担当課ごとに実施時期が異なる場合があります)
| 分類 | 主な証明書・通知書 | 担当課 |
|---|---|---|
| 住民記録関係 | 住民票の写し、住民票記載事項証明書、転出証明書 など | 戸籍住民課 |
| 印鑑登録関係 | 印鑑登録証明書 | 戸籍住民課 |
| 戸籍関係 | 戸籍の附票の写し など | 戸籍住民課 |
| 市民税関係 | 所得・課税(非課税)証明書、納税証明書 など | 市民税課 |
| 固定資産税関係 | 評価証明書、公課証明書、名寄帳、固定資産税納税通知書 など | 資産税課 |
| その他通知書 | 児童手当・児童扶養手当関係の通知書 など | 各担当課 |
※戸籍そのものなど、一部の帳票では従来の文字が引き続き使われる場合があります。
4. 変更時期
令和8年9月14日(月曜日)から、業務ごとに順次変更する予定です。
5. よくあるご質問(FAQ)
Q1. 手続きに使う証明書を、取り直す必要はありますか?
A. いいえ。既にお持ちの証明書は、そのままご利用いただけます。取り直しは不要です。
Q2. 名前の漢字が今までと少し違って見えます。間違いですか?
A. 間違いではありません。全国共通の文字(行政事務標準文字)に切り替わったことによる、見た目(デザイン)の違いです。文字の意味は変わりません。
Q3. なぜ様式を変えるのですか?
A. 全国の市区町村が同じ仕組みを使うことで、事務を効率化し、より良い住民サービスを提供するためです。法律に基づく全国的な取り組みです。