高齢者のインフルエンザ予防接種

公開日 2018年10月01日

更新日 2019年12月27日

平成13年の予防接種法改正により、インフルエンザの予防接種は予防接種法に基づく定期接種(B類疾病)となり、 市の助成を受けて接種できるようになりました。

対象者に制限がありますのでご注意ください。効果と副反応をよく理解した上で接種しましょう。

ワクチンの効果

インフルエンザウイルスの感染を受けてから1~3日間ほどの潜伏期間の後に、発熱、頭痛、全身倦怠感、筋肉痛・関節痛などが突然現れます。
特に高齢者は、呼吸器に二次的な細菌感染症を起こしやすくなり、入院や死亡の危険性が増加します。
毎年発生するインフルエンザは、通常初冬から春先にかけて流行し、その多くは自然に治癒します。
1シーズンに少なくとも数百万人、多いと1千7~8百万人の罹患者が発生し、数千~数万人の生命に危険が及ぶこともあります。
平成11年度の「インフルエンザワクチンの効果に関する研究」の報告では、65歳以上の老人福祉施設・病院に入院している高齢者については34~55%の発病を阻止し、82%の死亡を阻止する効果があったとされています。
 

接種後の副反応

全身の反応として接種直後から数日中に、発疹・蕁麻疹・紅斑・掻痒などが現れることがあります。
また倦怠感、悪寒、頭痛、発熱などが現れることがありますが、これらは通常2~3日で消失します。
重大な副反応として、まれにショック、アナフィラキシー(蕁麻疹、呼吸困難、血管浮腫等)があらわれることがあります。
これらのほとんどは、接種後30分以内に生じますが、まれに接種後4時間以内におこることもあります。
 

予防接種健康被害救済制度

予防接種は感染症を防ぐために重要なものですが、極めてまれに健康被害の発生がみられます。
万が一、定期の予防接種による健康被害が発生した場合には、救済給付を行うための制度があります。
 

令和元年度の対象者

 伊勢原市に住所がある人で、接種の当日に
  1. 65歳以上の人
  2. 60歳から65歳未満の方で、心臓、腎臓、呼吸器の機能に自己の身辺の日常生活活動が極度に制限される程度の障害やヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障害がある人

 ※高齢者肺炎球菌ワクチン予防接種で年度内65歳の対象者であっても、インフルエンザ予防接種当日64歳であれば、
   インフルエンザ予防接種では、対象にはなりませんのでご注意ください。
      (2.の対象者は、その限りではありません。)

接種期間

令和元年度の対象者は令和元年10月1日から令和2年1月31日まで接種ができます。
  ※いせはら健康家族カレンダーに掲載した接種期間から変更がありました。ご注意ください。
 

接種費用

1,600円
※生活保護世帯や市県民税非課税世帯の人は、接種の前に伊勢原市健康づくり課へ申請をすると費用が免除されます。
  費用免除について
※2回接種する場合は、2回目は全額実費となります。
 

その他の各予防接種について

お問い合わせ

保健福祉部 健康づくり課地域医療係
住所:伊勢原市田中348番地
TEL:0463-94-4616
FAX:0463-93-8389
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