障害者基本法、障害者総合支援法および児童福祉法に基づき、「第6期伊勢原市障がい者計画・障がい福祉計画及び第2期障がい児福祉計画」を策定しました。

本市では、前計画（平成30年度から令和2年度までの計画期間）において「障がいのある人もない人も、共に考え、支え合い、安心して暮らせるまち　いせはら」を基本理念に、障がいのあるなしに関わらず、お互いを尊重し合い、皆が社会の一員として平等な立場で考え、支え合い、住み慣れた地域で安心していきいきと暮らせる社会の実現を目指して、総合的かつ計画的に施策の推進を図ってきました。

元号が「令和」に代わり、新たな時代を迎えたところで、新型コロナウイルスの蔓延により新たな生活スタイルへの転換も求められています。こうした社会情勢、ニーズの変化等を踏まえるとともに、「誰一人取り残さない」というSDGｓの理念も取り入れながら、「第6期障がい者計画」「第6期障がい福祉計画」および「第2期障がい児福祉計画」を一体的に策定し、障がいのある人が、住み慣れた地域で自分らしくいきいきと生活していけるよう、障がいのある人の人権の尊重という観点に立って、障がい者施策の推進を図ります。

第6期障がい者計画及び障がい福祉計画及び第2期障がい児福祉計画[PDF：3.64MB]