公開日 2021年12月01日
更新日 2024年04月18日
新型コロナウイルスワクチン接種について、よくある質問・問い合わせとそれに対する回答をまとめています。
Q&A一覧
ワクチンの種類・効果について
- Q.ワクチン接種はどの程度の効果がありますか
- Q.ワクチンは安全ですか
- Q.ワクチン接種後に副反応が起きたらどうすればいいですか
- Q.ポリエチレングリコール(PEG)アレルギーがあるので、組み替えタンパクワクチンを接種したい
接種券について
- 令和6年度に接種する場合、接種券は必要ですか
ワクチン接種後について
- Q.ワクチン接種後、どれくらいで効果は出てきますか
その他
- Q.ワクチン接種証明(ワクチンパスポート)を発行してもらいたい
ワクチンの種類・効果について
Q.ワクチン接種するとどの程度の効果がありますか
新型コロナワクチンの有効性について、オミクロン株流行下では、感染予防・発症予防効果の持続期間は2~3か月程度であり、重症化予防効果は1年以上一定程度持続することに加えて、流行株に合わせたワクチンの追加接種を行うことで、追加的な重症化予防効果が得られるとされています。
詳しくは厚生労働省 新型コロナワクチンQ&Aをご覧ください。
Q.ワクチンは安全ですか
臨床試験の結果などに基づいて、ワクチンの安全性についての審査が行われています。詳しくは厚生労働省 新型コロナワクチンQ&Aをご覧ください。
Q.ワクチン接種後に副反応が起きたらどうすればいいですか
よくあるワクチンの副反応として接種部位の痛み、発熱、倦怠感、頭痛などがあります。
ワクチン接種後の副反応が心配な人は厚生労働省 新型コロナワクチンQ&Aで、どのような副反応があるかを簡単に調べられます。多くの場合は1~3日で症状は軽快します。
副反応が出てお困りの場合は、神奈川県新型コロナワクチン副反応等相談コールセンターにお電話ください。
電話:045-285-0719(24時間受付)
ごく稀ではあるものの、ワクチン接種後に心筋炎や心膜炎を疑う事例が報告されています。接種後数日以内の胸の痛みや動悸、息切れ、むくみ等の症状が現れたら速やかに医療機関を受診してください。
また、こちらもごく稀ではあるものの、mRNAワクチン(ファイザー社製・モデルナ社製ワクチン等)接種後にギランバレー症候群が報告されています。接種後、手足の力が入りにくい、しびれ等の症状が現れたら、速やかに医療機関を受診してください。
10代・20代の男性向けの情報もありますので、新型コロナワクチンの副反応もご覧ください。
Q.ポリエチレングリコール(PEG)アレルギーがあるので、組み替えタンパクワクチンを接種したい
組み替えタンパクワクチンは、令和5年12月25日で接種が終了しました。
接種券について
Q.令和6年度に接種する場合、接種券は必要ですか
令和6年度(令和6年4月1日)以降に接種を受ける場合、接種券は必要ありません。
また、市や国のほうから接種券を発送することはありません。
ワクチン接種後について
Q.ワクチン接種後、どれくらいで効果は出てきますか
ワクチン接種後2週間程度で抗体ができると言われています。
その他
Q.ワクチン接種証明(ワクチンパスポート)を発行してもらいたい
健康づくり課窓口・郵送・電子申請で受け付けています。詳しくは海外渡航用の新型コロナワクチン接種証明書についてをご覧ください。
お問い合わせ
健康づくり課
- 0463-94-4616