公開日 2024年04月01日
更新日 2024年04月16日
いせはら男女共同参画フォーラムとは
男女共同参画社会の実現のために、幅広い世代に向けて、男女共同参画ついての理解を促していくために開催している講演会です。
伊勢原市と伊勢原市男女共同参画推進委員会が主催しています。
男女共同参画社会について詳しくは、男女共同参画社会ってなんだろう?をご覧ください。
令和5年度いせはら男女共同参画フォーラムについて
令和6年1月13日(土曜日)に、伊勢原市民文化会館 小ホールにて開催しました。
講師 中村 健(なかむら けん) 氏(Xジェンダー、アロマンティック・アセクシャル当事者)
テーマ 性別って男性・女性だけ?~多様な性のあり方を考えよう~
男は男らしく/女は女らしくしなきゃダメ?
「男性だから○○すべき」「女性は○○しなければならない」という性別に対するイメージは薄らぎつつありますが、いまだになくなりません。 また、自分が男性でも女性でもないと感じ、性別で区分されることに違和感があるという人が世の中にはいます。 男性・女性ではないと感じている当事者のお話から、多様な性のあり方や「差別」「生きづらさ」について、ともに考えます。
令和5年度いせはら男女共同参画フォーラムの講演動画について
令和6年4月15日(月曜日)に講演動画の公開を終了しました。
ご視聴いただき、ありがとうございました。
過去のいせはら男女共同参画フォーラムについて
過去のいせはら男女共同参画フォーラムの動画をご覧いただけます
令和4年度 アートの世界から考える わたしたちの身近なジェンダー問題
令和4年12月20日(火曜日)に伊勢原市民文化会館大ホールにて開催しました。
令和5年3月1日(水曜日)から3月31日(金曜日)までの期間で公開した、令和4年度いせはら男女共同参画フォーラム「アートの世界から考える わたしたちの身近なジェンダー問題」は、伊勢原市立図書館(2階AVコーナー)でご覧いただけます。
令和3年度 男性の家庭進出がニッポンを変えるのだ!
令和4年2月1日(火曜日)から3月15日(火曜日)までの期間で公開した、令和3年度いせはら男女共同参画フォーラム「男性の家庭進出がニッポンを変えるのだ!」は、伊勢原市立図書館(2階AVコーナー)でご覧いただけます。
また、伊勢原市男女共同参画推進委員会では、講演テーマに合わせ、我が家の「家事・育児分担」について考える方法の一つとして、「家事分担リスト」を作成しました。
詳しくは、ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)についてのページをご覧ください。
令和2年度 Theme 1 若年女性を取り巻く現状-ステイホームできない少女たち-
令和3年3月15日(月曜日)から3月28日(日曜日)までの期間で公開した、令和2年度いせはら男女共同参画フォーラム Theme 1「若年女性を取り巻く現状-ステイホームできない少女たち-」は、伊勢原市立図書館(2階AVコーナー)でご覧いただけます。
いせはら男女共同参画フォーラムの開催状況について
これまでに開催したいせはら男女共同参画フォーラムについて紹介します。
年度 | テーマ | 講師 | 場所/方法 | 開催日 | |
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令和4年度 | アートの世界から考える わたしたちの身近なジェンダー問題 | 東京女子大学 女性学研究所 准教授、EGSA JAPAN代表 | 竹田 恵子 氏 | 伊勢原市民文化会館大ホール | 令和4年12月20日 |
オンライン | 令和5年3月1日~3月31日 | ||||
令和3年度 | 男性の家庭進出がニッポンを変えるのだ! | 認定NPO法人フローレンス 代表室長 | 前田 晃平 氏 | オンライン | 令和4年2月1日~3月15日 |
令和2年度 | Theme 1 若年女性を取り巻く現状-ステイホームできない少女たち- | NPO法人BONDプロジェクト代表/ルポライター | 橘 ジュン 氏 | オンライン | 令和3年3月15日~3月28日 |
Theme 2 女性活躍とイクメン休業に成功した企業の実践例 | 積水ハウス株式会社執行役員 ダイバーシティ担当(講演当時の役職) | 伊藤 みどり 氏 | |||
令和元年度 |
考えてみませんか?生きづらさを抱える女性たちのこと |
NPO法人BONDプロジェクト代表/ルポライター | 橘 ジュン 氏 | 新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中止 |
いせはら男女共同参画フォーラム記録集について
講演内容などをまとめた「いせはら男女共同参画フォーラム記録集」は、伊勢原市役所1階1番窓口人権・広聴相談課で閲覧いただけます。
男女共同参画社会を考える情報誌「ききょうフォーラム通信」について
講演内容は、男女共同参画社会を考える情報誌「ききょうフォーラム通信」でも一部紹介しています。男女共同参画社会を考える情報誌「ききょうフォーラム通信」からご覧ください。