公開日 2024年04月01日
更新日 2024年08月02日
ごみの減量化・資源化を進めるため、令和6年4月1日から燃やすごみの日にごみステーション(集積所)に出ている草木類を別途収集し、資源化する取組をはじめました。
資源化するには、他の燃やすごみと分別するなど、「出し方」がとても大切です。
次のとおり分別収集にご協力をお願いします。
収集日
週2回の燃やすごみ収集日のうち、週初めの収集日
燃やすごみの収集日 | 草木類の収集日 |
---|---|
月曜日・木曜日 | 月曜日 |
火曜日・金曜日 |
火曜日 |
水曜日・土曜日 | 水曜日 |
※年末年始は、燃やすごみの収集日が休みの場合は草木類の収集も休みです。
※他のごみと同様に、朝8時30分までに出してください。
出す場所
各地区の燃やすごみのステーションに出してください。
通常の燃やすごみの収集後、別の収集車で草木類を収集するため、ステーション内では出来るだけ燃やすごみと草木類を分けて出してください。
※ごみの収集状況や天候により、燃やすごみとしてまとめて収集する場合もあります。
草木類の量が多い場合
草木類の量が多い場合は、何回かに分けてステーションに出すか、自己搬入、戸別収集をご利用ください。
自己搬入、戸別収集に関する詳細は次のリンクからご確認ください。
出し方
ビニール袋に入れるか、束ねて出してください。
せん定枝と草葉類は同じ袋で出せます。
せん定枝は、1本の長さは1メートル以内、太さは15センチメートル以内にしてください。
※資源化に適さないもの(竹、笹、野菜など)や、ごみが混ざっているものは燃やすごみとして収集します。
草木類の対象にならないもの
次のものは資源化に適さないため、草木類とは分けて、燃やすごみとして出してください。
- 竹、笹類
- 根株
- 芝生
- 果物や野菜の実
- キョウチクトウなど毒性のあるもの
草木類の袋に他の物は入れないでください
実際に次のものが草木類の袋に入っていました。資源化できないため、草木類以外の物は入れないでください。
- 草刈りに使った軍手やビニール手袋、カマなどの道具
- 苗や花などが入っていた園芸用のポットやスズランテープなどのひも類
- たばこの吸い殻やお菓子の袋、空き缶、ペットボトルなどのごみ
- 角材や木製品を分解したもの
※袋の中身が確認できる透明か半透明の袋をご利用ください。土のう袋や米袋(紙袋)、肥料や堆肥などの袋で出されていることが多くあります。
※土や泥をよく落としてください。また、袋に雨水が入らないよう、雨の日は特に固く結ぶ、結び口を下にして出すなどのご協力をお願いします。