公開日 2024年09月03日
更新日 2024年10月10日
本市では、多様な主体との連携・協働により男女共同参画を進めていくために、男女共同参画社会づくりに関する活動を行う意欲のある団体・個人を募集し、情報交換や連携を図る「伊勢原市男女共同参画推進サポーター制度」を令和6年4月に創設しました。
このたび、市内見附島にある「向上高等学校」が男女共同参画推進サポーターになりました。
学校紹介
起源は、1910年に小田原市曽我にある瑞雲寺の大井龍跳住職が設立した自修学校です。建学の精神は「自学・自修・実践」。当時から英語教育や幅広い実務的教育を実施する中で、「心の教育」にも力を注いできました。現在も、その精神を引き継ぎ、豊かな心をその基礎として、自らの人生を自らの力で切り開くことで社会に貢献できる人材の育成に取り組んでいます。
詳しくは、向上高等学校ホームページをご覧ください。
活動紹介
社会を担う一員であるという自覚を持つため、国連が掲げる「持続可能な開発目標」であるSDGs(Sustainable Development Goals)の実現のため、学校全体でさまざまな活動に取り組んでいます。
人権委員会では、令和5年度の「いせはら男女共同参画フォーラム」のテーマ選定において、学生が抱える人権課題について報告していただくなど、ご協力をいただきました。